診療のご案内MEDICAL

診療のご案内

身近で温かく信頼される医療を。

地域のかかりつけ医として、皆様のために身近で温かい、信頼される医療の提供を心掛けています。若い方から壮年期以降の疾病の予防・治療まで、近隣の医療機関と連携しながら皆様の健康を支えます。
大切なお体の健康を保つ身近な相談相手としてお気軽にお役立てください。

内 科

風邪や発熱、胃痛、下痢・便秘などの急性疾患から、糖尿病、高脂血症、高血圧などの生活習慣病といわれる慢性疾患まで、内科全般を幅広く対応いたします。普段から困っている症状や何か異変を感じたらお気軽にご相談ください。
必要の際には大きな病院とも提携をとっており、紹介状をもって受診できます。

こんな症状でお困りではありませんか

  • 発熱
  • 咳・鼻水・喉の痛み
  • 胸やけ
  • 食欲不振
  • 胸痛・圧迫感
  • 頭痛
  • 立ち眩み
  • 動悸
  • 息切れ
  • むくみ
  • 喉の渇き
  • 疲労感
  • 急な体重の増減
  • 腹痛
  • 下痢・便秘

泌尿器科

泌尿器科は前立腺、膀胱、腎臓、陰嚢・陰茎を主に扱う診療科なので、一見すると「相談するのが恥ずかしい」という方もおられるかもしれませんが、恥ずかしがるような診察・検査はほとんどなく、尿検査・超音波検査で診察させてもらいます。

こんな症状でお困りではありませんか

  • 血尿(尿に血が混じる・健診で尿潜血を指摘)
  • 頻尿・夜間頻尿
  • 尿漏れ・尿がでない・尿が出しにくい・
    残尿感がある
  • 尿が泡立つ・尿が臭う
  • 検診でPSA高値といわれた
  • 陰茎・陰嚢が腫れている、痒い
  • 性交渉後の違和感
  • 突然の腰痛、背部痛

皮膚科

元々、皮膚泌尿器科だった名残りから、性感染症や性器周りの皮膚症状だけでなく、
擦り傷や切り傷などの外傷や、蕁麻疹・湿疹などの皮膚疾患も診察しております。

外来受診のご案内

初診の方へ

初めて当院を受診される方は、下記をご持参ください。

健康保険証またはマイナンバーカード

マイナンバーカードを健康保険証として利用いただくことで、患者さまの受診歴、薬剤情報、特定健診情報、その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行うことができます。質の高い医療の提供に努めておりますので、マイナンバーカードのご利用にご協力をお願いいたします。

お薬手帳

お薬を処方する際に飲み合わせなどの参考にさせていただきます。

公費受給証

公費を利用して受診される際は老人医療受給証や乳幼児医療者証を必ずお持ちください。


予約について

当院は予約制ではありません。
発熱のある方は事前にご連絡ください。


薬局・処方について

お薬は基本的には院内処方となっておりますが、必要な薬剤は院外処方でも行います。

地域連携医療機関

高度の検査や入院治療が必要な場合、専門性を要すると判断した場合は
連携している地域の基幹病院・専門医療機関を適切にご紹介させていただきます。

  • 社会医療法人 健康会 京都南病院
  • 地方独立行政法人京都市立病院機構
    京都市立病院
  • 社会福祉法人京都社会事業財団 
    京都桂病院
  • 公益社団法人京都保健会 
    京都民医連中央病院

診療に関する掲載事項

明細書発行について

当院では患者様への情報提供を積極的に行うため領収書の発行の際に診療報酬の算定項目が分かる明細書を無料で発行しております。なお、明細書が必要ない場合はお申し出下さい。

生活習慣病患者様へ

当院では患者様の状態に応じ「28日以上の長期の処方」「リフィル処⽅箋の発行」いずれの対応も可能です。

オンライン資格確認について

当院では、マイナンバーカードによる「オンライン資格確認」に対応しております。
オンライン資格確認により取得した診療情報・薬剤情報・その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行うことができます。また、「電子処方箋」及び「電子カルテ情報共有サービス」を導入し、医療DXに対応する体制も確保しております。
なお、当院では厚生労働省の定めに基づき「医療情報取得加算/医療DX推進体制整備加算」を算定しております。質の高い医療の提供に努めておりますのでマイナンバーカードのご利用にご協力をお願いいたします。

後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用推進について

当院では、後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用に積極的に取り組んでいます。
後発医薬品の採用に当たっては、品質確保・十分安全な情報提供・安定供給等、当院の定める条件を満たし、有効かつ安全な製品を採用しております。また、投与する薬剤が後発医薬品に変更する可能性もございます。後発医薬品に変更する場合は、患者様へ⼗分に説明いたします。後発医薬品の使用について、ご理解ご協力をお願いいたします。